リライズのブログ更新を楽しみの方、どうも自意識過剰です😊

今回はフランクな内容のためフランクな挨拶から入りました。ちなみに私は俺はできるやれるという本当に自意識過剰な男です。

それが悪い方に進んでる事もああるかもしれませんが私はその自意識過剰なマインドのお陰でやらないといけない環境を作り成長出来ている

と思います。今後は裏付けのあるできるやれるに変身します・・・笑

という余談を終え本題に入りましょう!

私はサッカーの指導に携わらせて頂き8年目を迎えます。幼児から大人まで指導したことのある私だから感じた、ジュニア年代の指導に一番必要な事が

あります。それは選手との距離感です!感情の起伏の激しいジュニア年代では関わり方が選手の成長スピードを上げると思いサッカーをしている時間は

もちろんのことサッカー以外の時間こそ出来るだけ子ども目線で話すようにしています。

練習中に指導者ができることは成長させるエッセンスを伝えること。それ以外の時間は指導者ではなく最強の「ガキ大将」を目指しています。

では持論「ガキ大将」とは子どもたちの集団の中で中心の存在であり遊びを企画して全力で楽しみ子どもたちから慕われる存在と定義します。

出来るだけ練習試合の合間や練習終わりには一緒にボールを蹴ったり一緒にペットボトル立てをしたりそれを大人だからといって手を抜かず本気でやります。

もちろん負ければ全力で悔しがり勝てば煽るように全力で喜ぶようにしています。

子どもたちの同じ目線で一緒に楽しむことにより信頼関係や本当の子どもの笑顔を引き出せているように感じます。「ガキ大将」でも私は子どもたちから

いじられることもあります。それも関係性を作る上で大事なことなのでwelcome!!子どもたちがトレーニングの際に発言や私に意見や思いを伝えれる環境

を創出し成長スピードを爆速させます。

もっと子どもたちの特性や良いところを知り引き出し慕われるような最強の「ガキ大将」を目指します。

写真は冷感スプレーでアナ雪を表現しています・・・笑